2013-01-14

snow


たくさんの雪がふってる
洗い物をすませて、部屋をすこし整えて、ソファで本を読んだ
昨日あけたワインを少しグラスで飲みながら。
今日のほうが美味しくなってる-ラベルのテントウ虫を気に入って買った-


小さい頃のように、たくさんの雪は心をワクワクとさせて
いつもよりも視界がクリアになる
そして今、雪は世界への愛しさを思い出させて
ここに居る安心と、ふわふわ舞うように窓にあたって期待を届けてくれる


本を置いて、立ち上がって雪をながめて、
その期待によって湧き上がる喜びにすこし悲しくもなるのは
私が年齢を重ねているということだと思った。
必ず、一人のときに感じるそれについて
喜びながら、同時に


昨日、来月には京都に行こうと思ってた
川沿いを-できれば雪の中を-歩いて
Cafeに入って、感じるであろうことを期待して。

それは結局今日叶った訳で


雪の流れを見て、愛しくて、嬉しくて、平たく積もる雪みたいに心が落ち着いて
でも、それからももっと沸いてくる気持ちを解釈できなくて
涙として流したくなった


The Very Thought Of Youのバイオリンがよりそう。




2012-10-29

2012.10.29


何かにふれて、心が震えることの必要を
だいたい忘れてる


誰かに促されて、それを感じるのは
時間と人と人との流れの交差による反応(現象)というのでしょうか


身体がきれいになると、心が整理されて
世界への理解が深まる


内世界-実世界とは違って、その空間に距離は存在しない-
を、見つめている目があるとして
身体がきれいになると、その世界にあった霧が斑に薄くなって行くように
知育の本にある、同じ色のものとものを答える問題のように
(りんご、信号機の“止まれ” 、トマト)
別々のモノとモノが繋がる答え(線)が見つかる


いつだって、仕組みはとても単純


2012-05-14

20120514

涙が流れるのは、自分が水であるということを思い出すため。
心が波立つのもそう。

流れていることを、実感として思い出すため。

さらさらと、常に。

2012-01-27

20120127


冷たい空気を肺いっぱいに吸い込んで
感覚を思い出す
繰り返していたら
一瞬、パンの匂いが混ざった



銀座線のホームから
電車に乗ろうとしたら
どんっと押されて、少しむっとしてしまって
さっきまでの感覚を忘れる

出来事に対して悲しい気持ちになった方がまだ、景色を感じれるのに



















朝日の入る静かな部屋で聴いた、語りかけてくれるようなピアノ


明け方の山手通り
魂の抜けた思考と感情を、拡散するように聞いたノイズ



思い出す。
その頃を、では無くて

いろんな感覚を引き出すことで、
今の、本当の感情を。




いつの間にかわざと、歪んだ鏡の世界を眺めていて
それを正そうとして、説得力のある論理を欲してた

ただ空気を吸い込めば良いのに
空気の先の本当を、そのまま見れば、愛しめば良いのに


細くて葉脈の様な血の管へ広がって行く風と、
世界の匂いと空気の冷たさを、感じることが喜び


思い出す

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

Days of Wine and Rosesを聴きながら。
 
景色がメロディみたいに感じる
 
 
 

2011-10-25

Hello Stranger

「Hello Stranger」
-それからを見通しているような目(の光)で
堂々とした笑顔で-

ふと見た映画の台詞。


このごろ一番、胸の奥に浸透した言葉
-細く鋭利だけれど すっと、水を飲むみたいに-


見知らぬ人


点と線という言葉を
しばらく理解できなかったのは
言葉の順番のせいだと思った。

線と点のほうが、私には馴染む

線が交差するその地点









kyteと聞くと
どんな景色とも交わえる気がする
早朝も、眠る前も
地下鉄でも、森の中でも







2011-09-14

Paradise

この頃は音楽を探してなかったなって
ふと
探して調べて、彷徨ってるときのほうが
たぶん気持ちよい状態のことが多いのに

高円寺のsmall musicが閉店したことだけじゃなくて
それ以外のレコードショップにも足を向けなかったのは
きっと、ほしくなかったから

昨日のランチタイムに聴こえてきたチェロの音
そのコンサートを15分だけ聞いて
少し 少し
対象が変化したのかもしれない。

* *


刺激と安心は相反さない  と思う。
同じ。 きっと。